生活習慣病の予防および治療も行なっています
咳やたん、喉の痛み、発熱、腹痛、下痢、吐き気、めまいなどの急性症状の診療。高血圧や糖尿病、高脂血症などの慢性疾患の検査や治療を行います。生活習慣病の予防指導など。病状に合わせて診察・治療を行なっています。
◉ 予防接種
痛みが少ない極細針を使用しています。
当院では、インフルエンザ予防接種や小児の定期予防接種を行なっています。大人の方の任意接種もお気軽にご相談ください。
【定期接種】
予防接種法で規定されたワクチンです。接種費用は公費で負担されます。
4種混合(ジフテリア・百日咳・破傷風・不活性ポリオ)、3種混合(ジフテリア・百日咳・破傷風)、2種混合(ジフテリア・破傷風)、麻疹(単独)、風疹(単独)、麻疹風疹(混合)、日本脳炎、不活性ポリオ(単独)、BCG、Hib(ヒブ)感染症予防接種、小児用肺炎球菌、ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん予防ワクチン)、水痘、B型肝炎
※子どもの定期の予防接種は、公費負担(無料)で接種できますが、接種期間や間隔が決まっています。これを守らないと公費負担では接種できなくなりますのでご注意ください。
高齢者等インフルエンザ、高齢者の肺炎球菌など
◉ レントゲン
◉ 心電図検査
不整脈もわかる心電図検査
ベッドに寝て、電極を両方の手足と胸の数カ所につけます。心臓に異常がないかチェックします。
心臓が発する電気刺激を身体表面に装着した電極から記録し、心臓の状態に異常が起きていないかを調べる検査です。この検査では、心筋梗塞、不整脈、心筋虚血などがわかります。
【任意接種】
感染症にかかるのを防いだり、かかったとしても症状が軽くすんだり、人から人へ伝染することを防止することを目的とする予防接種です。接種費用は自費になります。
インフルエンザなど
インフルエンザワクチン料金表
◉ 骨密度検査
「骨密度」は、骨の強さを判定するための指標です。手のひらを専用のボードに乗せてレントゲンを撮ります。
その映像により骨の密度を計測します。
骨粗しょう症は、自覚症状は何もありません。骨の強度が低下すると、骨折の危険性が高くなる為注意が必要です。
ちょっとした転倒やつまづきで骨折してしまう場合があります。
骨粗しょう症は、女性に多い病気です。加齢とともに骨密度が低下するのは、女性ホルモンの分泌量が減少したり内臓の働きが弱くなるなどの理由があります。また、若い頃よりも食事量や運動量がへるといった生活習慣の変化も原因の一つです。
食事や運動の指導を受け、また、お薬の力を借りてより骨折しにくくする必要があります。
検査費用は保険適用で◉◉◉円ほどです。
病気や薬が原因となる骨粗しょう症もあります。ご不明なことがあれば、お気軽にご相談ください。