経験豊富な専門医が対応
当院では、豊富な臨床経験を持つ専門医が、肝疾患全般を対象に診断と治療を行います。
B型肝炎やC型肝炎、健診で肝臓機能に異常があった方、体がだるいと感じている方は是非、ご相談ください。
また、胃や腸などの消化器官においても多数の症例があります。
胃がんや大腸がんなどの消化器疾患の早期診断・早期治療のために麻酔を使った苦痛の少ない内視鏡検査を行なっています。
当院は、患者さんの病気について、十分な説明をするよう努めています。わからないこと、相談したいことはお気軽にお申し出ください。
◉ 腹部超音波検査(エコー)
当院では●●という最新機器を使用しています。無症状の病気の早期発見にも役立ちます。
診察室のベッドで横になり、お腹を出していただき行う検査です。
検査の部位にゼリーをつけます。10分から15分ほどで終わります。
肝臓・胆のう・膵臓・腎臓・脾臓・膀胱・前立腺・婦人科系臓器などの病気を見ることが出来ます。
◉ 大腸カメラ(大腸内視鏡検査)
当院では、内視鏡専門医による「安全で苦痛の少ない大腸内視鏡検査」をおこなっています。
大腸内視鏡検査が怖い方は、麻酔で眠って検査をうけることも可能です。ご相談ください。
腹痛や下痢、長期間の便秘、血便などの症状のある方、健診の便潜血検査で陽性になった方は、大腸の病気の可能性がありますので、大腸内視鏡検査を受けることをお勧めします。
検査前日の夕食には消化の良いものを食べ、21時ごろまでに済ませて下さい。飲酒はお控え下さい。当日朝は絶食した状態で来院してください。飲んで良い水分は水だけです。牛乳はお控えください。
来院されましたら下剤をお渡ししますので、検査準備室にてお過ごし下さい。
お尻からカメラを入れ、まず肛門から大腸の一番奥まで進めます。カメラをゆっくり抜きながら大腸全体を観察します。20分ほどで検査は終了します。
【大腸内視鏡検査の料金目安 3割負担の場合】
初診検査料・採血など:
大腸内視鏡(検査のみ):
病理細胞検査(個数により異なります):
大腸ポリープ切除(日帰り手術):
◉ 胃カメラ(内視鏡検査)
ご希望に応じて、口からではなく鼻からの検査も行います。
消化器内視鏡専門医が検査を行います。
眠っての検査をご希望の場合、ご自分の運転での自動車や自転車でのご来院はご遠慮下さい。鎮静薬を使用した場合は、帰宅後も当日の運転はお控えください。
鎮静剤を使用した場合、検査終了後30分から1時間、ベッド上で休んでいただきます。
必要に応じてピロリ菌の抗体検査を行うことができます。